マッチングアプリ

初Pairs失敗談

マッチングアプリ

こんにちは、ソロ活屋さんのお湯ちゃんです!

この世にはマッチングアプリが山ほどありますが、私がアプリデビューを果たしたのはPairsです。今回は、そんなPairsで最初に出会った男性についてとアプリの傾向をお話ししていこうと思います。

Pairsについて

Pairsは「利用率No.1 恋活・婚活マッチングアプリ」がテーマのマッチングアプリです。毎月13,000人に恋人ができているそうです。

Pairsの特徴としては

  • 豊富な検索条件
  • AIによる相性表示
  • グルチャ機能
  • プライバシー・セキュリティ安心

他にも様々なサポート体制があるため、マッチングアプリに不安感がある方はPairsを最初にお勧めします。

PairsのHPはこちらから

アプリデビュー

マッチングアプリに手を出そうと思ったとき、どのアプリを始めるかどうやって決めましたか?世間では友達や先輩からからおすすめされたり、一緒に始めようと誘われたりするそうなんですね。私は友達や親しい先輩などもいなかったためそういったことはありませんでした。

そんなぼっちがマッチングアプリを選ぶとき、やっぱり比較サイトを参考にしますよね!私もそうでした。まとめて記事にしてくださっている方には、ありがたくて頭が上がりません。

そういった比較サイトでおすすめされるのはPairsが多いような気がします。アプリの認知度も高く、安全性を売りにしているので始めようと思う気持ちを全力で後押ししてくれました。

Pairs1人目:T君

  • 身長:165cm
  • 年齢:お湯ちゃんの1つ上
  • 顔写真が何枚かある
  • そのほかのプロフィール欄がしっかり書かれている

対面までのやり取り

Pairsの特徴の一つとして、相手との相性をパーセンテージで表示してくれます。95%の相性ばっちりな人から、56%の微妙な相性の人までしっかり教えてくれます。プロフィール情報と求める条件から導き出してるんですかね?(どういう基準かは調べてないので詳しくわかりません)

T君とこの相性が高く、そこから興味を持ち始めてメッセージのやり取りを始めました。私はメッセージのやり取りが超絶苦手で、メッセージの頻度は1日1回程度でした。おそらくすごく少ないと思います。(それについての失敗談はこちら

内容は、出身地・仕事・居住地・趣味・休みの日の過ごし方という当たり障りのない内容です。会う前にプライベートを詳しく話すのは抵抗があるタイプなのでのらりくらりかわしました。

結局マッチングしてから会うまでに1か月かかりました。

対面式

自宅から少し離れたコンビニで待ち合わせして対面したんですが、めっちゃ反応が薄くて戸惑いました。私が写真の印象と違ったのかもしれないです!T君との最初で最後のデートはパン屋さんデートでした。

ありがたいことにT君は車持ちだったので車で連れて行ってくださったんですが、車中シーンとしてしまったので、双方メッセージでやり取りした内容を必死に思い出して頑張って繋いだ覚えがあります。

パン屋さん行って車内で食べて元のコンビニに送り届けられました。トータル1時間くらいだったと思います。

話も全く盛り上がらなかったので予想通りこのデートを機にフェードアウト。

初Pairs失敗

私の初Pairsは失敗に終わりました。


何がダメだったのか?

  • 会うまでに時間がかかりすぎた
  • 恋愛を前提にしすぎた
  • 次行き先を考えてなかった

まず1つ目は「会うまでに時間がかかりすぎ」。メッセージを重ねすぎると相手への理想が高くなると感じました。メッセージだと考えて打つので気が合っているように思うし、こういう人だろうなっていう想像が出来上がってしまい、実際に会ったときの高低差を感じる原因になるなと思いました。

2つ目は「恋愛を前提にしすぎた」。Pairsのアプリの特性上恋愛・婚活を推しているのでこの人が彼氏になるかもしれないと、気を張っていました。最初は普通に友達を一人増やす感覚で会った方がいいと感じました。

3つ目は「次の行き先を考えてなかった」。パン屋そんなに遠い距離ではなかったため、めちゃめちゃ早く予定していた目的が終わってしまいました。ほかの目的を提案できていればもっと中を深めることができていたのかな、と反省しました。

まとめ

私はこのデートでコミュ力の低さを改めて実感しましたし、メッセージを重ねすぎるのもよくないということに気が付けたのでいい経験になりました!

一筋縄ではいかないマッチングアプリ、自分の欠点と改善策を見直して、次の素敵な出会いにつなげていきたいと思います。

でもマッチングアプリで深く悩まなくてもオッケーです!素敵な人に出会えたらラッキーくらいの気持ちで挑むことが大切です

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