マッチングアプリ

マッチングアプリ入学

マッチングアプリ

こんにちは、ソロ活屋さんのお湯ちゃんです!

この世にはたくさんのマッチングアプリが存在しますが、アプリはどういう基準で選んでますか?アプリによってユーザーの傾向とテーマが全く違うんです。
私は三大マッチングアプリ(だと勝手に思っている)の”Tinder”、”tapple”、”Pairs”を実際に使用しましたが、失敗もありながらアプリを使用してきました。

ここでは、私のマッチングアプリ初インストール~初対面までをお話したいと思います。
私のような失敗を回避して、最短ルートでマッチングアプリデビューを果たしてください!

お湯ちゃんの目的

お湯ちゃんがマッチングアプリに手を出した理由はこれ一択です。
”暇すぎたから!”
ほかにも細かい理由はありますが、基本はこれでした。

転職して仕事も落ち着いてきたころ、ものすごく暇であることに気が付いたお湯。友人は関東・関西に散らばっていき、職場は地元でなかったため、遊んだり飲みに行ったりする相手が男女ともにいなかったんです。

このまま家と職場を行き来して人生が終わるのか…と大焦りしたお湯は、めでたくマッチングアプリデビューしたのである!

アプリデビュー:Pairs

アプリを始めようと検索してみたところ、たくさんありすぎる。定番すら知らなかったので比較サイトをしっかり読んでインストールしたのが”Pairs”です。

比較サイトの印象だと
結婚も視野に入れた人も登録するような健全アプリ

早速インストールしたがセキュリティがしっかりしてるためか、登録が面倒。免許証の登録とか顔認証とかもろもろクリアしていざ!

初回のブーストもあってかたくさんマッチできました。メッセージを始めてしばらくして悟りましたお湯、

このアプリの男性たち…慎重すぎる…!

メッセージを何回か重ねても全く会う気配がないんです。当方、LINEを返すのがだいぶ遅く、もはや返さない(最低)人間のため、メッセージだるくなってきました。

  • 真剣な出会い
  • メッセージを重ねて会える
  • ある程度の中身を知ることができる
  • 即出会いは困難
  • 登録が少し面倒
  • 男性は課金が必要(女性は無課金でも可)

再デビュー:Tinder

少しマッチングアプリをしただけで分かったのは、私は「会ってみないとわからないからすぐ会いたいタイプ」だということ。

そこで私は比較サイトでは、イケメンが多い、すぐ会えると評判の”Tinder”にすぐ乗り換えました。会ったとしてもヤらなきゃいいんじゃね?と安易な気持ちで。

プロフィール登録をさっさと済ませ、いざ再デビュー!(Tinderは登録が簡単なのです!)

初対面

Tinderでは評判通りすぐにマッチできるしメッセージを重ねる間もなく会おうムーブをかましてきます。当時の私は、手っ取り早いし楽でラッキー!と思っていました。そうしてある男性に狙いを定めました。

Tinder1人目:M君

  • 自称身長173㎝
  • お湯ちゃんの1個下
  • カメラで顔半分隠れたプロフィール画像
  • メッセージの感じはヤリモクっぽさは皆無

いざ初対面

Tinderに登録したのが土曜日の夜、会うことになったのが翌日の昼である。フッ軽すぎる…!、さすがヤリモクの生息地Tinder…。

夜に会うと怖いので、真昼間にこの街で一番待ち合わせが行われる場所でご対面の約束を取り付けました。そして真昼間の待ち合わせ場所に現着したお湯は服装の特徴を伝え待機…

そこに、「お湯ちゃんですか…?」とマスクイケメンが現れた!(えっ…え~!!!かっこいいじゃん!ビギナーズラック!)

スムーズに合流しいざランチ、とここで困ったことが一つ。この街で一番待ち合わせが行われる場所周辺が人込みすぎるんです。飲食店は無数にあり、どこもいっぱい。どうするんだろう…と他人事のように考えていると、なんとM君ランチのお店を予約してくれていました。紳士。

カジュアルなイタリアンレストランでパスタを頼んでひと段落。当たり障りのない会話をしながら(マッチングアプリ会話)ランチを済ませ、退店。

デビュー戦のお湯ちゃんは知らなかったのだが、マッチングアプリで困るのはここからです。
【食事後どうする問題】
これがスムーズに提案できる方はモテるし慣れていると思われます。

Tinder沼

M君は散歩がてらカフェを探して一息つこうと人込みの街に私を連れ出しました。しかしこの街の構造についてはある程度は知っているため、カフェが多いエリアはある程度把握しています。

だが完全に見落としていた…

これまでの生活そういった類に全くかかわりがなかったため、そこがあのゾーンだとは知らなかったんです。

目的のカフェに向かう道にそのゾーンは位置していて、M君が意図的に通ったかは分かりません。いや、Tinder男子なので完全に想定ルートを通らされていたんでしょう。ゾーンも半ばに差し掛かったところを私の手を引き、「ここは?」と言われ見上げると明らかにホテル、ラブの方の。

年下というのは怖いものですね。断り切れずIN。部屋でINOUT。

そのあとのことはあまり覚えてないですけど(???)、駅まで送ってくれてLINE交換して解散しました。
あれれ???
Tinder沼に落ちた女の誕生の瞬間です。

私の経験値が+1されたがイケメンだったのでオッケーということで心のアルバムにデビュー戦と名をつけ記録を残しました。

  • すぐ会える
  • 顔面偏差値高め
  • やり取りが少なくて楽
  • 基本的にヤリモク
  • 距離感の詰め方がバカ早い
  • 断る強い心が必要

2つのアプリの相違点

私がマッチングアプリ初心者のとき初めに手を出したこの2つのアプリは真逆のテーマであると言っても過言ではないと思います。

Pairsは「真剣・慎重派」
Tinderは「手軽・即会う派」

私のように無駄な時間を過ごさないように、目的に合ったアプリを選びましょう。

それでは、快適なマッチングライフを!

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